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高 橋 美 奈 子(たかはし みなこ)

 

RIRE代表。

看護師・講師。

1972年(昭和47年)12月生まれ。

石川県金沢市出身在住。

ブログ http://ameblo.jp/rire-mina/

 

東日本大震災の際、岩手・宮城・福島で災害支援ナースとして活動。

現在も医療現場や避難者への支援活動を継続する。

 

震災当時「何か役立ちたい」、そんな熱い想いだけで石巻へ。

そんな私が最初に学んだことは、「誰のための・何のための支援か」ということ。

支援者側の自己満足でなく、被災された方々個々のニーズ・想いを理解し、自立に向けた

支援をすることこそが大切だと感じます。

あるべき支援の形を共に学び合いましょう。

高 橋 智 裕(たかはし ともひろ)

 

フォトジャーナリスト。

JPU日本写真家ユニオン会員 / JSPA日本風景写真家協会会員。

1973年(昭和48年)4月生まれ。

福島県いわき市出身、2013年5月に結婚し、金沢に移住。

オフィシャルHP http://riretomo.wix.com/tomohiro-takahashi

 

東日本大震災でいわき市小名浜港を取材中、津波に流されるが、奇跡的に助かる。

翌日からいわき市を中心に取材活動を続け、現在も被災地の現状を写真・文章・講演を通して

発信を継続している。

被災者に寄り添い、被災地のありのままを客観的に伝える発信に定評がある。

 

大きな災害を身をもって経験したジャーナリストとして、被災地の中の目線で、何が必要か、何が問題かを捉え、二度と同じ犠牲が起きないようにするにはどうすれば良いか、災害が起きた時にはどんなことが起きるのかを伝え、平時だからこそ防災を意識することの重要性を訴えています。起きてからでは遅いのです。

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